仕事に対する姿勢

みなさん、こんにちは。

スタッフの中山です。

本日は、タイトルの通り、
仕事に対する姿勢について
改めて考える機会がありましたので、
備忘録を兼ねて、ここに載せておきたいと思います。


現在一期家では不動産業と建築業の
2軸で活動しておりますが、

そこへ新しい試みを加えるべく
私ナカヤマが少しずつではありますが
営業活動をしております。


不動産でも建築でもなく、
まったく別の畑を耕している最中です。

※活動内容につきましてはまだ公にはしない
 ので、少々伝わりづらいこともあるかと
 思います。ささっと流し読みしていただけ
 れば嬉しいです!※

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その活動で先日【初受注】に繋がりそうな機会がありました。


金額は伏せておきますが、
同業者の方からすれば、この金額では...
と言われてしまう額です。


しかし、私自身初めての経験であることや、
以前から付き合いのある企業様への
ご提案であること、お話を伺いながら
ある程度の予算を想像し金額をご提示したところ、
快いお返事をいただくことが出来ました。


嬉しかったです。


頭の中に一気にイメージが広がり
どうしたら喜んでいただけるか、
なにがその企業様の悩みや問題解決につながるのか。


絶対に役に立ちたい。
そう強く思いました。


それと同時に、企業様の大切なお金。
予算についてもっと深くお話を伺うべきではなかったのか、
本当は負担になっているのではないか、
断れなかっただけではないのか、、

あれやこれや考え込んでしましました。


そんなわたしの様子を横で見ていた社長が、
少しニヤッとしながら一言。


「おれの気持ちが分かるときが来たな。」


「中山さんは、相手に喜んでほしいんでしょ?
 喜んでもらうために、できることを
 精いっぱい考えて実行しようとして
 いるんでしょ?
 金額が高いか低いかが問題じゃなくて、
 それ以上の価値を相手に感じていただける
 ように、自分自身もやりきった!と納得
 できるように一生懸命やるしかないんだよ。」
と。

社長の言葉がストンと胸に落ちてきて、
迷いがぱっと消えました。




いつも、社長の仕事を近くで見ていて、
うちの社長ほど相手のために一生懸命になれる
人はいないんじゃないかと思うことがあります。

頼まれたこと以上のことをお返ししたり。
ついついサービスしたくなっちゃったり。
色々ありますがそれもこれも、

「自分に仕事を任せてくれたお客様に喜んでほしい」
「自分の知識や経験を惜しみなく役立てたい」

という仕事に対する揺るぐことのない想いから
来ているものでした。


そんなの当たり前じゃん!と思われるかもしれませんが。。


社長が人に好かれて、永いお付き合いができる
理由も全てここにあると思っています。


、、と、
社長自慢はここまでにしておきまして。。



話は戻り、
最終的に、記念すべき初受注とはなりません
でしたが、仕事の基本や心構えを改めて
大切にしたいと思えた、そんな出来事でした。


社長からは、
「いい勉強になったね~(*´▽`*)」
とのお言葉をいただきました。


長くなりました!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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